fromくろはなくん

Mダックス犬の家族への想いと綴る。犬行動。犬の気持ち。

犬と暮らすことにしたよ①

くろはなくん🐶

みなさんがわんちゃんを飼おうと思った時、そこから家族になる当日までの準備などの参考にしていただければと思い、我が家のお話をします。

 

くろはなくんが我が家にやってきたのは、今からちょうど3年前。あいみよんが初めて武道館ライブを行った日です。その日のことは鮮明に覚えていて、今でも思い出すとワクワク♪してきます。

 

先犬(メス、Mダックス、ゴールド)を天国に送り出し、その別れがつらすぎてもう二度とこのような経験をしたくないと思い、犬を飼うことはしないと思っていました。

次の犬を受け入れることは、先犬への愛情が薄れていってしまうような罪悪感もありました。

 

 

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先犬ちゃん

そして月日が流れ・・・

子供たちから、もう一度犬を飼いたいとお願いされました。

 

まずは主人と話し、次に家族とたくさん話し合いをしました。

 

犬を飼った経験はありますが、また新たな命を育て、生活を共にしていくために

  • 犬との時間を一日にどのくらい作れるか(家族の生活・仕事・学校・帰宅時間など)
  • 犬を探す(ブリーダーさんから?保護犬?ペットショップ?)
  • スペースの確保(犬にとって危なくない部屋に)
  • 費用(購入費、ゲージ代、餌代、トイレ用品などの消耗品代、保険代)

 

改めて、新たな家族として犬を迎える覚悟を共有し決意をしました。

 

さて、そこから新しい家族となる子犬探しです。

 

犬種は?オス?メス?どこから?

 

毎日犬のサイトや保護犬のサイトなどから情報を得て、4カ月間情報を集めました。

この時間もとてもワクワクする時間です。

 

犬種を変えてみようということになり、娘がブリーダーさんのお宅へ訪問しました。

ところが、その帰り道、腕など舐められたところに湿疹が出てきてしまいました。

 

そこでまた家族会議です。

結局、犬種を変えず、アレルギーのなかったMダックスにしようということになりました。

 

犬種によるアレルギーの出方の違いがあるのか分かりませんが、娘・息子に関しては、確実にあります。

 

実際に触ってみるのが大事です。せっかく迎え入れてもアレルギーのせいで生活できなくなってしまうようなことにならないために。

 

そしてやっと、くろはなくんのブリーダーさんと出会うことができました。

 

先犬と比べないようにするために、性別を変え、毛の色も変え、

 

オス犬、ブラックタン の子犬君になりました。

オス犬は初めてです。

 

2匹の候補の子犬の写真が送られてきました。

 

そこで、アニマルコミュニケーターをしている私の最も信頼している友に写真を送りアドバイスを求めたところ、

 

「この子は面白い子だよ、絶対この子がいいよ!」と。

 

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送られてきた くろはなくん写真



 

そこから、即返事をし、迎え入れる準備を家族で始めました。

 

くろはなくんとご対面の日のことは、次のブログでお話しします。